夏休みが終わりを迎えていますが、感染者は増え続けています。このような状況の下、本日、都民ファーストの会として小池知事宛に35回目となる新型コロナ対策に関する要望書を提出しました。
保護者が陽性になってしまったお子さんを預かる場所の開設や、その間の教育を保障するための施策が必要です。
また、オンライン授業の取り組みについて、地域間格差が生じていますので、その状況把握と対応策の検討。さらに負担が増加している学校現場へのサポートの強化です。