トライアスロン日本代表だった白戸都議とのコラボ政策。東京都内で公道を走る本格的なレースを実現できないかとヒヤリングを始めたのが2018年のこと。

白戸さんとのご縁は、震災の翌年、彼が気仙沼大島で開催した復興支援のランニングイベントに、参加してからのものでした。

単にレースを開きたいというより、社会に貢献するための機会として人が集うイベントを作りたい。東京マラソンの開催ノウハウをもつ都の主催でオリパラ後にやれないか。

公道を走るレースを作ることのハードルの高さで、これまで何度も持ち上がっては消えてきた自転車レースの構想。強いリーダーシップをもった知事の下でなら進められる可能性もあるのでは。

こんな話から調査と提案を続けてきましたが、また一歩、前に進みました。引き続き粘り強く働きかけを続けます。

<Facebook 白戸太朗>
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