この週末、東芝府中・青梅の森の植栽イベントにお招きいただき、杉の植林をさせていただきました。

都の花粉の少ない森作り運動と連携した企業の森の取り組みで、日の出町で10年続けた活動の次なる拠点として青梅を選んでくれました。

青梅には東芝の大規模な工場がありましたが、近年撤退。それにも関わらず、労組の皆さんのはからいで青梅で新しい取り組みが始まりました。そして、この森作りは10年続きます。

企業の森は一時CSR活動で流行。いま世の中の流れが変わって少し下火になってきたにも関わらず、森作りはそんなに簡単にやめるようなものではない、続けようと本部の反対を押しきって決めたとのこと。

活動の場はJR青梅線宮ノ平駅からなんと徒歩5分、日向和田二丁目の自治会館のすぐ裏の山での活動。ここまでアクセスが良い立地は珍しい。

じわり嬉しいこの活動に、継続して参加したいと思います。