都議選が終了してすぐに、東京都医師会の尾崎会長をお招きして都民Fの新型コロナPTのミーティングを開催。
私からは人流の活性化とデルタ株のオーバーシュート(爆発的な感染拡大)の懸念について問題意識を共有。ここでの協議を経て、改めてオリパラの無観客についての要望書を小池知事宛に提出しました。紆余曲折ありましたが、1都3県ならびに他の地域で開催される競技についても5者協議を経て無観客が決定したことをまずは評価します。また、都教委にてオリンピックの学校連携開催は全て中止とすることを決定。これに伴い、学校間でオンラインによる交流を図り、大会をテレビ観戦する取組が実施されることになりました。

パラリンピックについては、緊急事態宣言下における感染状況を確認しながらの判断になりますが、「最低でも無観客」での開催について強く働きかけを続けます。