青梅市内で不登校児童生徒の支援をしてきたフリースクールのレインボールームは、特性があるために学校に通えない子どもたちに、「極小人数」+「専門性」という手法で、本当に暖かく丁寧な支援を提供しています。
そのため定員はいつもいっぱい。おまけに諸事情あり、移転しなければならなくなりましたが、手弁当での小規模経営のため資金が不足しており、クラウドファンディングをスタートしました。
東京都が令和4年度からスタートした不登校児童生徒に対する財政的な支援策(令和6年度から制度化され拡充されます)は、実は私がレインボールームさんの視察をさせていただいた際に得た様々な気づきから始まっています。
適切なケアがあれば、多くの子どもたちの心身の発育を促すことができることを教えてくれたレインボールーム。どうか少額でも結構ですのでサポートいただけませんでしょうか。よろしくお願いします。