荒木ちはる参議院議員候補の最終演説会が、池袋駅にて行われました。

高野豊島区長、樋口千代田区長などが次々に応援に入り、小池都知事から愛弟子への熱い激励の言葉があったあと、荒木ちはる候補から、真剣かつ切実な国政への問題意識と、これからの仕事にかける強い覚悟、そして決意が語られました。

演説会終了後、小池知事が荒木さんに「なぜ国政に出なければならないか、本当に伝わる演説が出来るようになったわね」とかつての秘書の成長に目を細めるような言葉がありました。

3月1日に行われた出馬会見からここまで、都民ファーストの会の代表として全力で働いてきた矜持をかけて街頭に立ち続けた荒木さんを間近で見てきた者として、ぐっとくるものがありました。

この間、たった一議席で何ができるのか、何をするつもりなのかというご質問を何度も受けてきましたが、この人物であれば、国を支える各省庁の官僚の皆さんと丁々発止、議論を進めながら、実ある仕事をしてくれるだろうと確信します(議場での採決の場の前段階での仕事であり、また、法案が通った後の執行段階)。いや、むしろ仕事をさせないともったいない。

どうか、この文章に接した方、そして、私を知るすべての都民に、今回の参議院議員選挙での荒木ちはるへの一票を心からお願いいたします。

全ての始まりは一歩から。