本日、小池都知事に新型コロナ対応に関する要望をお伝えしました。

少しでも病床を確保するため、第五波のときに整備した「酸素・医療提供ステーション」を最大限活用するための提案です(都内600床を整備)。

医療機関への負担を軽減するため、同ステーションでの処置や治療薬の処方拡大、滞在日数の延長、都内各地にある施設を症状別に分けて活用することなどが提言の柱です。

オミクロン株の感染拡大のなかで、いかに限られた医療資源を回していくかが肝ですので、引き続き、知恵を絞っていきたいと思います。