今回の緊急事態宣言は、アルコールを提供する飲食店等への休業要請が大きな柱の一つであることから、飲食店に酒類を販売する酒販事業者の方々がピンポイントで大きな経営的打撃を受けることになったにも関わらず、協力金や支援金の対象になってきませんでした。

これまで都民ファーストの会として小池都知事への要望書を提出するなかで、三度(宣言前、宣言開始後、延長決定時)に渡り酒販事業者への支援を求めてきましたが、このたび改めて東京小売酒販組合さんとともに都に対して支援を求める要望書を提出しました。

引き続き、調整をはかっていきたいと思います。