国交省が、鉄道の混雑解消や空港へのアクセス向上のため、首都圏にて優先して整備すべきと定めた6路線整備のために東京都は平成30年度に基金を開設しましたが、なかでもこのたび、多摩都市モノレールの延伸にむけた動きが加速しそうです。

現在、北端にある東大和市の「上北台駅」から瑞穂町のJR「箱根ヶ崎駅」までの基本設計が令和二年度予算に盛り込まれる見込みにて、多摩地域の南北方向における回遊性の向上につながります。

次は多摩センター~町田間へ進展しますように。