都議補選四日目の今日、都民ファーストの会の特別顧問を務める小池百合子都知事が、伊藤大輔候補の応援にきてくれました。
折しも昨夜から続く雨。立川駅北口で行う予定だった演説会は、急遽確保したホテルエミシアに会場を移して開かれました。
急な会場の変更、それも結構な雨で足元の悪い中、わざわざホテルまで足を運んでくださった方々には心から感謝します。会場にはざっと目で数えたところ、400名近い方々にお集まりいただきました。
それにしても、都議補欠選挙の初日に続いて、短期間に2度の立川入りを果たした小池知事の本気は、今回の選挙の重要性を物語っています。
伊藤大輔さんが、東京都議会議員に当選すれば、立川の街作り上の課題を都政と直結して進めることができます。
小池知事によれば、立川市で行った市民アンケートで最も多くの市民が解消すべき課題として挙げたのが、市内道路の交通渋滞の緩和だったとのこと。
実際、雨天時には特に、駅前から高松町方面に続く都道はかなり混みあいますが、今日も選挙カーが500メートル進むのに15分以上かかって大変だったと聞きました。
道路ネットワークの円滑化や構築には時間がかかりますが、東京都と立川市の連携は絶対に欠かすことができないもので、伊藤大輔さんは三人の候補者のうち、唯一、小池知事が応援する方。今後の立川市の街作りを進めるにあたっては、なくてはならない役割を果たしていただく必要があります。
今日は、私からも都民ファーストの会を代表して、聴衆の皆さんに伊藤大輔さんの人物や、多摩地域の中核都市である立川に期待する役割などについて、話させて頂きました。
今回の都議会議員補欠選挙、私としても不退転の覚悟で臨んでいます。立川の発展は、私の地元である西多摩の経済や街作りにも影響する一大事だと考えています。
どうか伊藤大輔候補に、皆さんの一票のご支援をお願いいたします。都議会議員として伊藤大輔さんが果たしていくであろう役割にぜひともご期待ください。宜しくお願いいたします。
なお、最後の写真は演説会を終えた小池百合子都知事が、選挙カーに乗って伊藤大輔候補の街宣に同行するときのもの。市民の皆様に、小池知事の声が届いていたら嬉しいです。