この土日は青梅宿アートフェスティバル2021を軸に、青梅の街を目一杯楽しみました。
住吉神社の境内で20年前から祀られている「あおめ猫祖神」という商店街オリジナルの神様での祝詞とお祓いからスタート。
永山の旧車会や、民舞踊大会、青梅マルシェ、青梅大祭陰祭、幕末維新展など各所で一斉に開かれた催しを回りながら、そこかしこで開かれたライブ演奏に足を運びました。
道すがら、多くのお店に立ち寄らせていただき、久しぶりの方々、初めてお会いする方々とたくさんの話ができました。
コロナで大変な話も聞きましたが全般に、楽しかったというだけでなく、嬉しかったというのが感想で、言うまでもないですが、コロナ禍でさまざまな機会が奪われてたんだなあと改めて感じました。
気を抜けず、感染への警戒と対策をしながらも、秋晴れの週末に開かれた久しぶりのイベントを、喜び寿ぐ気配が街に溢れた二日間でした。