青梅市の防災訓練に参加しました。(写真にキャプチャーつけました。総合的です)

立川断層を震源とした震度7の地震が発生し、
火災が発生したという想定。

青梅市(行政、消防団、自治会、各種団体)、東京都(警察、消防、建設局、水道局)、国(自衛隊)が連携した訓練で、有事に想定される初動のひとつひとつを確認することができました。

地域のこうした努力や準備をしっかりと支援しうる都の防災体制強化にむけて、具体的な準備を進めます。

放水訓練

放水訓練

訓練を取り仕切る災害対策本部(市長、警察署長、消防署長、消防団長)

火災の際に恐いのは煙です。経験したことないとイメージしにくいものですが、煙にまかれると行動能力が低下します

災害時給水ステーション。避難所となる学校に敷設しています

DMAT(災害時の医療支援チーム)のみなさん。医師や看護士などで構成されています

避難所におけるペットの同行避難についての展示

自衛隊と連携した地域の子どもたちによる炊き出し

破損したガス管の修理。ガスマスクをつけての作業です